ゆうちょ銀行のデビットカードを徹底解説!審査なしで作れるゆうちょデビットが使える場所やお店の紹介

    ゆうちょ銀行が発行しているキャッシュカード一体型のデビットカード「ゆうちょデビット」。

    ゆうちょデビットは国際ブランドのVISAを採用しており、国内外のVISA加盟店で利用できます。

    VISAのタッチ決済にも対応しているので、支払いがスムーズです。

    実際にゆうちょデビットが使える場所を、店名をあげて紹介。

    他にも入会審査がないのにゆうちょデビットが発行できなかった、作れない要因についても解説します。

    記事の目次
    1. ゆうちょデビットカードはキャッシュカード一体型で便利
      1. ゆうちょデビットカードは高校生から作れる
      2. ゆうちょデビットカードは中学生を除く満15歳以上なら入会審査なし
      3. ゆうちょデビットカードは年会費が無料
      4. ゆうちょデビットカードはナンバーレスデザインでカラーを選べる
    2. ゆうちょデビットカードは利用額の0.25%が自動キャッシュバック
    3. ゆうちょデビットカードは1万円単位で利用限度額を設定できる
    4. ゆうちょデビットカードが使える場所はVISA加盟店
      1. ゆうちょデビットカードはガソリンスタンドや公共料金支払いに使えない
      2. ゆうちょデビットカードは海外で利用&引き出しができる
    5. ゆうちょデビットカードの申し込み手順
      1. ゆうちょデビットカードが作れない要因
    6. ゆうちょのデビットカードでJ-Debitが選択できる
      1. ゆうちょのJ-Debitが使える場所は実店舗に限る
    7. ゆうちょデビットカードの前はmijicaカードだった
    8. ゆうちょデビットカードについてよくある質問
      1. ゆうちょデビットカードで家族カードやETCカードは発行できますか?
      2. ゆうちょデビットカードに限度額はありますか?
      3. ゆうちょデビットカードが届いたらキャッシュカードはどうしますか?
      4. ゆうちょデビットカードの暗証番号はキャッシュカードと同じですか?

    ゆうちょデビットカードはキャッシュカード一体型で便利

    ゆうちょデビット

    公式サイト https://www.jp-bank.japanpost.jp/
    年会費 無料
    申込条件 満15歳以上(中学生を除く)
    発行日数 2週間程度
    国際ブランド VISA
    補償 不正利用補償:全額または一部
    スマホ決済・電子マネー

    ゆうちょデビットは、デビットカードとゆうちょ銀行のキャッシュカードがひとつになったカードです。

    お店やネットショッピングで買い物の決済に利用でき、キャッシュカードとしてお金も引き出せます。

    また海外で現金が必要になった際は、VISAマークのあるATMが利用可能。

    ゆうちょ銀行口座の残高から必要な分だけ、現地通貨を引き出せます。

    申し込みは簡単!来店不要のWEB完結でゆうちょデビットが発行できる

    ゆうちょ銀行のキャッシュカードを持っている人は、ゆうちょ銀行の公式サイトからゆうちょデビットが申し込めます。

    ゆうちょデビットの発行にはゆうちょ銀行口座が必要なので、先に口座開設を済ませましょう。

    ゆうちょデビットの発行手続きは、WEB上で完結できます。

    本人確認書類の提出や入会審査を行わないので、スムーズにゆうちょデビットを申し込めます。

    ゆうちょデビットカードは高校生から作れる

    ゆうちょデビットは、高校生以上であれば誰でも作れます。

    申込条件は満15歳で、中学生だとゆうちょデビットは発行できません。

    申し込みにはゆうちょ銀行口座が必要となり、口座開設に必要な条件は高校生以上が必須。

    ゆうちょ銀行口座を持っていれば、アルバイトなどの収入がなくてもゆうちょデビットは作れます。

    ゆうちょデビットを使う際は、口座にお金が入っている分だけ支払いに利用できます。

    残高不足になるとゆうちょデビットは使えなくなるので、定期的に口座へ入金しましょう。

    ゆうちょデビットカードは中学生を除く満15歳以上なら入会審査なし

    ゆうちょデビットを発行する際に、入会審査は行いません。

    デビットカードは、決済してすぐ銀行口座から利用金額が引き落とされる仕組みです。

    クレジットカードと違って即時支払いをするので、信用問題を問う審査を実施する必要がないのです。

    デビットカードとクレジットカードの違い

    同じカード類である、デビットカードとクレジットカードとの違いを表にまとめました。

    デビットカード クレジットカード
    申込可能年齢 中学生を除く満15歳以上 高校生を除く満18歳以上
    入会審査
    ※立替払いサービスがあると審査が必要
    支払いのタイミング 都度払い 後払い
    支払い回数 1回払い 1回払い・2回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払い
    利用限度額単位 1回・1日・1ヶ月単位 1ヶ月単位
    利用可能額 預金口座残高分 利用限度額内
    キャッシング機能

    デビットカードとクレジットカードの大きな違いは、支払いのタイミングです。

    デビットカードは支払い後すぐ銀行口座から引き落とされるのに対して、クレジットカードは指定日にまとめて引き落とされます。

    クレジットカードの場合はカード会社が代わりに先払いをし、後で合計利用額が請求される仕組みです。

    後から利用金額を請求されるので、デビットカードと違ってクレジットカードは信用問題が発生するため審査を行っています。

    例外として、立替払いのあるデビットカードは入会審査が必要です。

    立替払いとは、口座残高に対して利用金額が上回ると代理で銀行が支払うサービスです。

    ゆうちょデビットに立替払いサービスはないので、入会審査がありません。

    ゆうちょデビットカードは年会費が無料

    ゆうちょデビットは年会費無料で利用できます。

    ゆうちょデビットは年会費だけでなく、発行手数料や更新手数料もかかりません。

    ランニングコストがかからないので、買い物した分だけ銀行口座から引き落としされます。

    維持費がかからない分、収入がなくてもゆうちょデビットは発行しやすいデビットカードです。

    ゆうちょデビットなら、年会費無料で使い続けられます。

    ゆうちょデビットカードはナンバーレスデザインでカラーを選べる

    ゆうちょデビットはホワイト、またはブラックの2色から選べます。

    ゆうちょデビットの色とデザインは、以下の通りです。
    ゆうちょデビットゆうちょデビットカード2画像

    ゆうちょデビットは国際ブランドのVISAを採用しており、タッチ決済にも対応しています。

    券面にはナンバーレスデザインが採用され、裏面にカード番号が印字されています。

    ゆうちょデビットカードの裏面

    ゆうちょデビットカードの裏面
    1. カード番号
    2. 名前
    3. 有効期限
    4. セキュリティコード
    5. 通帳記号番号
    参考:カードが届いたら|ゆうちょ銀行

    カード情報が裏面に集約されているので、会計時の盗み見防止に。

    万が一監視カメラにゆうちょデビットが映っても、カード番号は見えません。

    ゆうちょ銀行のセキュリティ対策で、24時間365日不正利用がないか確認もされています。

    不正利用が発覚した場合は、被害にあった全額または一部が補償されます。

    選べるデザインとセキュリティ性が高いデビットカードであるのが、ゆうちょデビットの魅力です。

    ゆうちょデビットカードは利用額の0.25%が自動キャッシュバック

    ゆうちょデビットは合計利用金額に対して、自動キャッシュバックが受けられます。

    毎月1日~末日までの合計利用金額から0.25%分が、翌月25日に自動で振り込み。

    キャッシュバックされる金額は、ゆうちょデビットの会員サイトから確認できます。

    例えば1ヶ月で合計10万円をゆうちょデビットで支払った場合、250円がキャッシュバックされます。

    ゆうちょデビットで5万円・10万円・15万円支払った場合のシミュレーションは、以下の通りです。

    1ヶ月の合計利用額 キャッシュバック率 キャッシュバック額
    5万円 0.25% 125円
    10万円 0.25% 250円
    15万円 0.25% 375円

    ゆうちょデビットは月の利用限度額を、最大50万円まで設定可能です。

    1ヶ月に50万円をゆうちょデビットで支払った場合は、最大1,250円のキャッシュバックが受けられます。

    海外の買い物もキャッシュバックの対象になるので、旅行や留学に行く際はゆうちょデビットを持っていきましょう。

    現金払いよりも、ゆうちょデビットを利用した方がお得です。

    ゆうちょデビットカードは1万円単位で利用限度額を設定できる

    ゆうちょデビットは1万円単位で利用限度額を設定できます。

    利用限度額は、1回・1日・1ヶ月に分けて細かく会員サイトから変更できます。

    ゆうちょデビットで設定できる単位ごとの利用限度額は、以下の通りです。

    1回単位 1日単位 1ヶ月単位
    設定可能額 1~50万円 1~50万円 1~100万円
    限度額単位 1万円 1万円 1万円
    最大利用限度額 50万円 50万円 100万円

    使い過ぎ防止をしたい人は、低めの限度額に設定しましょう。

    限度額の変更は、いつでもゆうちょデビットの会員サイトで変更可能です。

    設定した利用限度額いっぱいまで買い物をした際に、残高不足であればゆうちょデビットは使えません。

    クレジットカードであれば、買い物時に残高不足であっても限度額いっぱいまで支払いができます。

    ゆうちょデビットとクレジットカードの限度額の違いは、以下の通りです。

    1回単位 1日単位 1ヶ月単位
    設定可能額 1~50万円 1~50万円 1~100万円
    限度額単位 1万円 1万円 1万円
    最大利用限度額 50万円 50万円 100万円

    ゆうちょデビットは都度利用限度額を変更できるのがメリット。

    クレジットカードの限度額変更には審査が伴うので、反映に時間がかかるのがデメリットです。

    簡単に自分で利用限度額を設定、変更したい人はゆうちょデビットが向いています。

    ゆうちょデビットカードが使える場所はVISA加盟店

    ゆうちょデビットは、ゆうちょ銀行のキャッシュカードとVISAデビットカードを一体化したカードです。

    VISAマークのあるお店であれば、ゆうちょデビットで支払いができます。

    コンビニや飲食店、百貨店、アミューズメント施設など、幅広く支払いに利用可能です。

    店舗またはネットショッピングで、ゆうちょデビットの使い方を紹介します。

    店舗での使い方

    店舗でゆうちょデビットを使いたい時は、まずVISAが使えるか確認しましょう。

    ゆうちょデビットを取り出して「VISAでお願いします」と店員に伝えます。

    クレジットカード同様、カードが読み込まれてから暗証番号を入力すると支払いができます。

    タッチ決済の場合は、端末にカードをかざして支払い完了です。

    ネットショッピングでの使い方

    ネットショップの支払い方法で、クレジットカード払いを選択。

    クレジットカード情報を入力する欄に、デビットカード情報を当てはめます。

    ゆうちょデビットのセキュリティコードは、署名欄の右端に記載されています。

    デビットカード情報を入力後、サイトの指示に従って取引を進めたら完了です。

    ゆうちょデビットカードはガソリンスタンドや公共料金支払いに使えない

    日用品の買い出しや飲食店、ネットショッピングで活躍するゆうちょデビット。

    ゆうちょデビットはガソリンスタンドや公共料金、高速料金の支払いに利用できません。

    他にゆうちょデビットが使えない場所は、以下の通りです。

    ゆうちょデビットが使えない加盟店
    電話 NTTドコモ / NTT東日本 / NTT西日本
    公共放送 NHK
    水道 東京都水道局 / 武蔵野市水道部 / 京都市上下水道局 / 大阪市水道局 / 神戸市水道局 / 尼崎市水道局
    ガス 北海道ガス / 東京ガス / 大阪ガス / 東邦ガス / 広島ガス / 西部ガス
    電気 北海道電力 / 東北電力 / 東京電力 / 中部電力 / 北陸電力 / 関西電力 / 四国電力 / 九州電力 / 中国電力 / 沖縄電力
    新聞 読売新聞 / 毎日新聞 / 産経新聞
    インターネット ツタヤディスカス / ヤフージャパン / @nifty / BIGLOBE / オプテージ / So-net / hi-ho / AOL / インターネットイニシアチブ / UQ WiMAX / QTNET-BBIQ / BIC WiMAX / GMOとくとくBB / エヌディエス Tiki Tiki / nojima WiMAX / YAMADA Air Mobile WiMAX / エディオンネット / モバオク
    / Gyao /フュージョン・コミュニケーションズ /
    ワイヤレスゲート / タイムズプラス / お名前ドットコムレンタルサーバ / NTTPCコミュニケーションズ / FeBe / Hi-Bit
    その他 高速料金 / 機内販売 / ガソリンスタンド
    参考:ご利用いただけない加盟店

    一部のインターネットサービスや新聞の支払いに利用できないのがデメリット。

    高校生がゆうちょデビットを使う分には、デメリットを感じないでしょう。

    公共料金をカードで支払いたい人は、クレジットカードの発行が必要です。

    普段の買い物や海外で現地通貨を引き出したい時に、ゆうちょデビットは使いやすいデビットカードです。

    ゆうちょデビットカードは海外で利用&引き出しができる

    ゆうちょデビットがあれば、「VISA」または「Plus」マークのある海外ATMが利用可能。

    海外旅行や留学中にゆうちょデビットを持っていると、口座残高から現地通貨が引き出せます。

    口座残高から引き出せる現地通貨には、限度額が設けられています。

    海外ATMで現地通貨を引き出せる限度額は、以下の通りです。

    1回 1日 1ヶ月
    最大引き出し可能額 10万円 10万円 30万円

    1回または1日で最大10万円、1ヶ月で最大30万円の現地通貨を引き出せます。

    また海外ATMを利用する度に手数料が取られるので、引き出す際はまとめて行いましょう。

    海外ATM利用でかかる手数料
    海外利用時手数料 VISAが定める基準レートに、海外サービス手数料4.0%(税込)を上乗せしたレートで円貨換算
    海外ATM利用手数料 110円
    ※別途ATM手数料が必要となる場合あり

    ゆうちょデビットで海外ATMを利用すると、VISAの基準レート・海外サービス手数料4.0%・110円が必ずかかります。

    海外ATMによっては、別途引き出し手数料がかかる場合も。

    VISAの基準レートは毎日更新されるので、海外ATMを利用する前にチェックしましょう。

    例えばアメリカ旅行中に300ドルを海外ATMで引き出す際のシミュレーションは、以下の通りです。

    引き出し金額 300ドル
    1ドル 133円
    VISAの基準レート 0.45%
    海外サービス手数料 4.0%
    海外ATM手数料 110円
    合計引き落とし金額 41,796円
    参考:VISAの基準レート計算

    1ドル133円で、300ドルを日本円にすると39,900円です。

    1ドル133円の日に300ドルを海外ATMで引き出すと、1,896円が手数料として取られます。

    現地通貨を引き出せるのはメリットだが、合計手数料は高め。

    海外でもVISA加盟店であればゆうちょデビットは使えるので、どうしても現地通貨が必要になった時に海外ATMを利用しましょう。

    ゆうちょデビットカードの申し込み手順

    ゆうちょデビットは、WEB完結申し込みができます。

    郵便局の窓口へ行く必要がないので、24時間いつでもゆうちょデビットが申込可能。

    ゆうちょデビットの申し込み手順について、詳しく解説していきます。

    ① WEB申し込み

    ゆうちょ銀行の公式サイトから「今すぐ申し込む」を選択。

    注意事項を確認してから次へ進みます。

    デザイン選択画面

    ゆうちょデビットにはホワイトとブランドの2色からデザインを選べます。

    ブラックを選択すると、ホワイトよりも手元に届く日数が伸びるので注意しましょう。

    ② 申し込みフォームを入力

    申し込みフォーム画面
    まずはゆうちょデビットに登録するメールアドレスの入力と、会員規定内容を読んでから「同意する」を選択。

    届いたメールに記載されているワンタイムパスワードを、申し込みフォームへ入力します。

    氏名、フリガナ、生年月日を入力して次に進むと、即時振替サービスページへ移動します。

    ③ 即時振替サービスのフォームを入力

    即時振替サービスは口座情報の確認をして、ゆうちょデビットと持っている口座を紐づけるページです。

    即時振替サービスページの入力手順は、以下の通りです。

    入力手順
    • 同意事項を読んでから「同意する」を選択
    • 口座情報を入力
    • 電話番号を入力
    • SMS認証または自動音声認証でワンタイムパスワードを送信
    • ワンタイムパスワードを入力
    • キャッシュカードの暗証番号を入力
    • 口座振替申し込み完了

    ゆうちょデビットに登録できるのは、自分名義のゆうちょ銀行口座のみ。

    入力に誤りがあると、申し込みフォームページに進めないので注意しましょう。

    ④ 引き続き申し込みフォームを入力

    即時振替サービスページで入力が完了すると、申し込みフォームに戻ってきます。

    氏名のローマ字、性別、電話番号、ゆうちょデビットで使う暗証番号を入力します。

    電話番号は携帯・自宅の番号を入力する欄があり、両方または片方を埋めてください。

    最後に入力内容に誤りがないか確認しましたら、下部にある申込完了ボタンを押して終了です。

    ゆうちょデビットカードが自宅に届くのは、申し込んでから2週間程度。

    申し込みから発行まで時間がかかるので、余裕を持ってゆうちょデビットを作りましょう。

    ゆうちょデビットカードが作れない要因

    ゆうちょデビットを申し込めるのは、ゆうちょ銀行の総合口座をキャッシュカードありで利用している人です。

    ゆうちょ銀行の口座を持っていない人は、先に口座開設を済ませてから申し込んでください。

    ゆうちょデビットを作る前に、申し込み手続きができない人の要因をチェックしましょう。

    ゆうちょデビットの申し込みができない人
    申し込みができない人
    1. 法人・事業用口座・振替口座・通常貯蓄貯金口座を持っている人
    2. キャッシュカードなしで総合口座を持っている人
    3. ゆうちょデビットまたはJP BANK カード(キャッシュカード一体型)を持っている人
    4. 15歳未満および中学生以下の人
    5. 非居住者または在留期間1年以下の人
    6. 総合口座に登録されている住所・電話番号が最新ではない

    ゆうちょデビットを作るには必ず本人の総合口座が必要になり、代理で申し込めません。

    また高校生の場合は、ゆうちょデビットを申し込む前に保護者の同意が必要です。

    1つでも「ゆうちょデビットの申し込みができない人」に該当すると、申し込み手続きができない、または申込完了後にゆうちょ銀行からお知らせが届きます。

    中にはゆうちょデビットが作れない理由が不明だと言う人もいました。

    ゆうちょデビットを申し込む前に、作れない要因に該当していないか確認してから申し込みましょう。

    ゆうちょのデビットカードでJ-Debitが選択できる

    ゆうちょ銀行のデビット機能はゆうちょデビットだけでなく、J-Debitも利用できます。

    J-Debitはキャッシュカードにデビット機能が付帯されるサービスです。

    最初からキャッシュカードにJ-Debit機能を付けている金融機関もありますが、ゆうちょ銀行は別途申し込みが必要。

    ゆうちょ銀行口座を新しく開設したい人は、公式サイトから申込書が作成できます。

    ゆうちょ銀行口座を開設するために必要な申込書の欄に、「J-Dedit機能」を利用するか選択してください。

    J-Dedit機能

    キャッシュサービスの利用で「カードのみ」または「通帳とカード」を選択すると、J-Dedit機能が利用できます。

    既にゆうちょ銀行の総合口座とキャッシュカードを持っている人は、以下の場所で手続きするとJ-Dedit機能が付けられます。

    J-Dedit機能が付けられる手続き場所
    • ゆうちょ銀行
    • 郵便局の貯金窓口
    • ゆうちょダイレクトサービス

    ゆうちょのJ-Debitが使える場所は実店舗に限る

    J-Dedit機能が付いたゆうちょのキャッシュカードは、実店舗で使えます。

    J-Deditは全国で約56万ヵ所以上※のお店で利用できます。

    J-Debit|使い方について

    ネットショッピングではJ-Deditが使えないので要注意。

    J-Deditが使える主なお店は、以下の通りです。

    J-Deditが使える店舗
    • 松坂屋
    • ドン・キホーテ
    • ケーズデンキ
    • ビッグモーター
    • ヘアーメイクアース
    • ミュゼ
    • イーオン
    • ミズノ

    J-Deditは指定された百貨店や家電量販店、病院などで使えます。

    ゆうちょデビットでは利用できない、一部のガソリンスタンドでもJ-Deditが利用できます。

    J-Deditの使い方

    実店舗のみで利用できるJ-Deditの使い方を紹介します。

    J-Deditでの支払い方法は、以下の通りです。

    J-Deditでの支払い方法J-Deditでの支払い方法
    1. J-Deditで支払うと店員に伝える
    2. 会計時にJ-Dedit機能付きキャッシュカードを出す
    3. 店員にキャッシュカードを渡す、または端末に差し込む
    4. キャッシュカードの暗証番号を入力する
    5. 支払い完了

    会計をする前にJ-Deditで支払いができるのか、店員に確認してください。

    レジ付近にJ-Deditマークを設置している場合もあります。

    またJ-Deditの公式サイトでも使えるお店を検索できるので、活用しましょう。

    ゆうちょデビットカードの前はmijicaカードだった

    ゆうちょデビットができる前、ゆうちょ銀行のデビットカードは「mijica」でした。

    mijicaカードの画像

    mijicaは2020年9月頃に不正利用が発覚し、2022年7月末をもってサービスを終了。

    mijicaの代わりとして、2022年5月にゆうちょデビットが誕生しました。

    キャッシュレスサービスにおけるmijica戦略を一新し、mijicaのデビットカード機能を新たなブランドデビットカードへ2022年春に移行することとして、準備を進めてまいります。

     新たなブランドデビットカードのサービス内容の詳細や、mijicaからの移行のお手続きについては、別途ご案内いたします。 新ブランドデビットカード発行後は、mijicaのサービスは終了いたします。

    引用元:mijicaに関する今後の方針について|ゆうちょ銀行

    mijicaはVISAデビットカードとプリペイドカードが一体化したカードです。

    ゆうちょデビットとmijicaの違いを表にまとめました。

    ゆうちょデビット mijica
    キャッシュカード一体型
    プリペイドカード一体型
    申込年齢 満15歳以上 満12歳以上
    デザイン ホワイト・ブラック 全国版・札幌市版・仙台市版・千葉県版・熊本市版
    還元の種類 自動キャッシュバック 永久不滅ポイント
    還元率 0.25% 0.25%
    Suicaチャージ対応

    mijicaは利用額2,000円につき1永久不滅ポイントを貯められました。

    ゆうちょデビットはキャッシュカードと一体型になったので、持ち歩くカードは1枚に。

    mijicaはサービスを終了してしまったため、早めにゆうちょデビットへ移行しましょう。

    ゆうちょデビットカードについてよくある質問

    ゆうちょデビットについて、よくある質問をまとめました。

    ゆうちょデビットを発行する前に、疑問や不明点を解消してから発行をしましょう。

    よくある質問内容は随時更新していく予定ですので、参考にしてください。

    ゆうちょデビットカードで家族カードやETCカードは発行できますか?

    ゆうちょデビットでは、家族カードおよびETCカードの発行ができません。

    ゆうちょデビットは自分名義の個人口座に対して1枚発行のみ。

    デビットカードで家族カードを持ちたい人は、ゆうちょデビットではなくみずほJCBデビットであれば発行できます。

    またETCカードを発行しているデビットカードはなく、ゆうちょデビットは高速料金やガソリンスタンドでの支払いに使えません。

    高速道路やガソリンスタンドを利用したい人は現金、またはクレジットカードで支払いをしましょう。

    ゆうちょデビットカードに限度額はありますか?

    ゆうちょデビットは、1回または1日の利用で最大50万円と限度額が決められています。

    1ヶ月単位であれば、ゆうちょデビットの限度額を最大100万円に設定できます。

    利用限度額は1万円単位で設定でき、支出バランスの調整が可能です。

    ゆうちょデビットで設定できる利用限度額は、以下の通りです。

    1回 1日 1ヶ月
    利用限度額 1~50万円 1~50万円 1~100万円

    利用限度額の変更は会員サイトからいつでも変更できるので、使い過ぎ防止に。

    ゆうちょデビットの利用限度額を変更してから、反映するまでほとんど時間がかかりません。

    ゆうちょデビットカードが届いたらキャッシュカードはどうしますか?

    ゆうちょデビットが自宅に届いたら、キャッシュカードは破棄しましょう。

    ゆうちょデビットはキャッシュカード一体型のデビットカードなので、ATMで利用すると自動的にキャッシュカードが使えなくなります。

    また一定期間が過ぎると、自動的にキャッシュカードが使えなくなるので、早めにゆうちょデビットを使いましょう。

    ICチップがあるキャッシュカードは半年程度で、ICチップがない場合は1〜2ヶ月程度で利用停止に。

    使っていたゆうちょ銀行のキャッシュカードはハサミ、またはシュレッダーにかけて番号が分からない状態にしてから捨ててください。

    キャッシュカードをそのまま捨ててしまうと、悪用される可能性があるので要注意です。

    ゆうちょデビットカードの暗証番号はキャッシュカードと同じですか?

    ゆうちょデビットは、キャッシュカードと同じ暗証番号で設定できます。

    ゆうちょデビットの暗証番号は、自分で好きな番号を設定可能。

    申し込み時に暗証番号を設定できるので、キャッシュカードと同じ番号が入力できます。

    キャッシュカードと違う暗証番号を使いたい人は、他の数字でも構いません。

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